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仕立て衿についてのご説明・ご使用方法をお知らせしています!

こちらでは仕立て衿についての簡単なご説明・ご使用方法をお知らせさせて頂きます。
半衿よりつける手間が省けるため、お着物ビギナーさんやお時間のない時など重宝します。
もしお買い得な仕立て衿を見つけられた際は、ぜひ一度お試しくださいね!!
仕立て衿・全体図  


    まずは、左の画像は仕立衿の全体像です。
     仕立衿は表から見ると、大きく分けて二つの布地で
     作られています。
     
     一つは半衿として衿元から表に見える部分。
     もう一つは、 衿の合わせ加減を調整するため部分の
     二つです。どちらも仕立衿には大切なパーツです。




                         
仕立て衿・三日月芯と窓


     こちらの画像は、仕立衿を裏から見た図です。
     1の三日月形の薄いフィルム状のものは、2の口から
     衿の中に収まるようになっています。
     
     2の口部分にフィルムの先の片方をすべらせるようにして
     しまい、もう一方も同じ要領で先から収納します。
     向きは衿の裏にミシン目がありますのでそれに合わせて
     収めて下さい。



                         
仕立て衿・襦袢に縫いつける位置


    仕立衿は狭い方の幅を二つに折る形になっています。
    それを襦袢の衿にかけて使用します。
    仕立衿には「えもんぬき」がついているタイプのものと、
    ついていないタイプの2タイプがありますが、宗流の
    仕立衿はついていません。
    
    襦袢の衿に半分に折った衿をかぶせちょうど背の中心の
    表側と裏側を10pほど襦袢の衿に縫いつけて固定します。



                         
仕立て衿・手先部分


    左の画像は、仕立衿の先の部分です。
    襦袢に仕立衿を縫い付けたら、普通に襦袢を着用します。
    その時、襦袢の衿幅に合わせて仕立衿を沿わせます。
    
    この白い先は、襦袢を着用した時に先を引っ張って衿合わせ
    を調整します。




                        
仕立て衿・三日月芯を出し入れする窓

    次はお手入れについてです。基本的に綿のものはお家での
    お洗濯が可能で、優しくお洒落着洗いの洗剤で手洗いして
    頂くのがベストです。
    その時、左の3の口から忘れずに三日月形のフィルムを取り
    出して下さい。
    
    また、綿以外のものも化繊はお洒落着洗剤で洗えますが、
    正絹・刺繍のものは特にドライクリーニングに出して頂くのが
    最もオススメです。

 
                          
仕立て衿・収納の際のオススメの形

    最後に収納についてですが、宗流では発送の際、左の
    画像のように畳んでいます。これは、立体の形でお送り
    させて頂くとどうしても型崩れが気になるためです。
    ご使用の際にはお手数ですがアイロンをおかけ頂きます
    ようお願い致します。
    その際、薄いハンカチや当て布を当てて直接かけないよう
    にして下さい。また化繊やレースのものは特にアイロンに
    表示された温度設定でお掛け下さい。
 
    他にも、こんな使い方はいかがでしょう。


                         
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